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東洋新薬の特長や事業方向性について

東洋新薬とは?

東洋新薬は福岡市に本社を置き、工場を西日本に展開している企業です。

社名からも想像されるように製薬事業を行っていますが、どちらかと言えば医薬品よりも健康食品・化粧品等に注力しています。

生産は主にOEMによる受諾が中心で、それとは別に研究開発部門を持つ組織形態となっています。

顕著な特長としては、特定保健用食品の認可数の多さが挙げられます。

2017年に消費者庁が発表したデータによると、その認可件数は200を超えており、認可取得数は日本一となっています。

食品会社が多く取得する傾向の強い認可ですが、積極的な取得を図る大手であってもその数は2桁である事が殆どであり、群を抜いた数となっています。

特定保健用食品の認可を取得すると、その後の品質や効果の維持を図る為に行政の監視を逐次受けるものとなります。

そうした手間を覚悟しながらも、数多くの認可を得ている事は安全性と製品品質の高さの裏付けとなっています。

最近は機能性表示食品の開発・生産にも注力している

また特定保健用食品で培ったノウハウを昇華する形で、最近は機能性表示食品の開発・生産にも注力しています。

2017年発表の消費者庁データによると、こちらの認可数でも日本一となっています。

より幅広い製品に付与される可能性があるといった認可基準の違いを活かし、代表的な商品としてサプリメントのシリーズ製品をを開発販売しています。

勿論OEM製品においてもこうしたノウハウの投入は為されており、特定保健用食品・機能性食品の認可のスムースな発行に向けてのサポート、開発段階における臨床試験の支援、販売段階での支援等を行っています。

効率的な製品開発に繋がる強みを有しています。

また東洋新薬は、産学連携・行政との連携の取り組みにも積極的です。

産学連携においては著名な大学と協定を結び、共同研究の推進や技術移転によって新たな趣向の製品開発を模索しています。

また行政との連携においては、希少種である柑橘類の生産増や、その成分を分析しての化粧品・薬品の素材となり得る物質の発見、生産物のPR活動に協力するといった実績を残しています。

OEM製品が主力である事もあり、地域や周囲の環境の下支えとなる活動も行いつつ、高い品質と新機軸の製品を提供する事に東洋新薬は活路を見出していると言えます。

現状では国内展開が主ですが、企業理念や学会発表の詳細を見ると世界向けの情報発信にも積極的になっており、その理念を広げつつ企業としての規模の拡大を図っています。